先日、「茨城制作友の会」の飲み会があり、キミジャグも参加させていただきました!!
百景社の根岸さん、自己批判ショーのあーやんさん、イチニノの梅木さん、創造市場の一菜さん。
そして、発起人である演劇ユニットチーム無印の籠宮くん。
定期的に公演を打っていて、そこで制作を担っているそうそうたるメンバー。
「ほんとに行っても大丈夫!?」「場違いじゃない!?」と何度も確認するほど緊張して出席させていただいたのですが…。
みんなめちゃくちゃ優しかった!!
この会を終わらせたくなくて、結局夜中の1時くらいまで喋り倒しました。制作さん、お喋り上手な人が多すぎる。
内容としては制作らしくチケットの取り扱い方法や公募の仕方。シェイクスピア作品についてや、昨今のコンプライアンス関係。
受付作業も地域によってちょっとずつ方法が違うみたいで、「へえ~!」と感心することばかり。
やっぱりみんな「地獄を見てきた者たち」の顔をする瞬間がありました。そうなの、制作さんって大変なの。
制作の集まりっぽいなと思ったのは、全員下座に座りたがったり、LINEグループの連絡が円滑で的確だったり。
制作はマメな人じゃないとできないよって団体を立ち上げた時に言われたけれど、こういうことかと思いました。
お店が決定したと思ったら近隣の駐車場への誘導、日付が近くなったらリマインド、既読のチェック。すべて無駄がなくスムーズ。
自分もマメなほうかと思っていたけれど、まだまだ赤子でした。
皆さんが自分の団体や主宰さん・演出さんをすごく大事にしてるな~というのが言葉の端々に感じられて、ひとり胸が熱くなりました。制作に必要なのは愛なのかもしれない。
県南との繋がりは今まであまりなかったので、とても嬉しい。あと、県南は思っていたより近い。
帰り道、楽しすぎて終電を逃した籠宮くんを乗せて一緒に水戸まで帰ってきたのですが、ずっと「楽しかった…」と呟いていたら「定期的にやりましょう…」と言ってくれた。いいやつかよォ~!
これを機に、キミジャグの制作スキルももっとあがるといいな。制作さんが今日もどこかで仕事をしていると思うと、自分も頑張ろうと思います。ほんとみんな優しかった…。
6年前に作った名刺しかなくて、慌てて刷りなおしたキミジャグの制作が頑張っている最新作、詳細はこちら!
YOUTUBEの「ケンと夢の箱」ダイジェスト動画のオープニング見ただけで泣ける。