お芝居をやっていると、たまに入り込んでしまう迷路。
キミジャグの脚本だと当て書きというのもあって、目指すところが明確なのであまり迷い込むことはないんですが、「獄中の獄」は植田くんの作品。なので、首藤くんともども、まだまだ迷路をさまよっております。
気にしだすと、椅子の使い方ひとつをとっても、もっと効果的に使えるんじゃないか、とか。
目線はすぐ合わせた方がいいのか、一拍置いたほうが余韻があるのか、とか。
美都子さんに協力してもらい、音響のきっかけを微調整したり…。
二人芝居は初めてではないけれど、個人的にはいい感じに没頭しております。ほんとにやり様がたくさんある脚本ですね。
小道具の扱いにもだいぶ慣れてきました。
あとは、衣裳を着てメイクをすれば分かるものもあるのかな。
シンプルにまとめるまでには、もう少しだけ迷路をウロウロする予定。
そろそろみんな、年末のスケジュールも出たんじゃないかな?ぜひ、稽古場「風」に遊びに来てね。
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三池さんがリコのカウントダウン動画いいねって言ってて、「なんで?」って聞いたら「みんなおしゃべりが上手だから」だって。我らが役者なこと、忘れてんのかな?