【MEMO】
・令和6年3月31日深夜から1日未明にかけて、ひとりの女性が行方不明となった
・警察、雇用主、自治体、家族がそれぞれに捜索願いのチラシを作成した
※モザイク・明るさ加工済み
【MEMO】
・4枚のチラシは同じ女性を探す捜索願いのチラシだったが、写真の印象、チラシに添えられたクセや性格などがまったく違っていたことから、「どれが本当の行方不明女性なのか」とネット上の匿名掲示板でスレッドが立った
・理由としては以下のものが考えられる
①劇団員だったため、捜索願いのチラシに稽古中や衣装を着用した写真が使われたこと
②コロナ禍が影響し、マスクの写真が多かったこと
③職場、友人、家族によって、女性の印象が変化していたこと があげられる
・彼女と同居をしていた男性は、暗い顔で「どれも本当の彼女である」と答えた
【MEMO】
・地方の行方不明者ということもあり、スレッド自体は一ヵ月ほどでdat落ちした
・しかし、未だにまとめサイトなどで「気味の悪い事件」としてまとめられている
・果たして、どれが本物の彼女だったのか
・もしかしたら、どれも本物の彼女ではなかったのか
【MEMO】
・女性は、未だに見つかっていない
「劇団であった怖い話」
