今日はぼんやりとした話をしちゃうんですけど、お芝居やってると「役にひっぱられる」ってタイプの役者さん、いるじゃないですか。
暗い役だと思考も暗くなっていく、みたいな。
以前「犯罪者の役をやる時に、実際にあった事件をたくさん調べて、気持ちが落ち込んじゃった」という友人がいたんですけど。
キミジャグだと、私もぐっさんも「役を客観視する」に徹するタイプなので振られた役に同調することってないんですけど、最近他団体の役者さんで「おっさんの役をやったら白髪とかシワが一気に増えた」という呟きを見て、おもしろ！！と思いました。
なんかこう…、与えられる役がその人を作る、みたいなの、あるんかなぁ…。
この件に関しては誰かと小一時間話したい。
首藤くんは役と逆行するタイプ。最近めちゃ明るい。
「そんなポジティブだったっけ？」って言ったら「今回、役で沈むから…」って言ってた。
みんなそれぞれ、役との対し方があるのだなと思いました。
お盆休みがないから、「お盆休みで作業を終わらせる」というメンバーが憎い。キミトジャグジー最新作、詳細はこちら。
youtubeチャンネルもあるよ！一息ついたら企画動画とか作りたいね。
