昨日で終わった「リトルウェッジの魔女」振り返りですが、カーテンコールの写真も撮っていただいていたのでご紹介します。
緊張の糸がとけての笑顔。もう焼肉の事しか考えてないですね。
次回公演の台本のなかで「織笠が織笠だという理由」を探すシーンがあって、「何があったら織笠だと思うか」みたいな概念の話をしたんですけど、「お腹の音」になりました。稽古終わりと本番終盤はおなかペコペコ人間。
風ノ街3人衆。もうすぐ茨苑祭だね!遊びつくすぞ。
教育学部B棟207のお化け屋敷は絶対行きたい。
これは日曜日の楽日スペシャルバージョンなので、花吹雪つき。
青春を感じる1枚ですね。
友美・かんた。安定の2人でした。また出てね。
こちらはキミジャグダンスチーム。
曲数がたくさんあったし、大人数への振り写しは大変でしたね。
お疲れ様でした。
誉人。この1年、稽古場がずっと一緒だけど、最近水戸界隈で「キミジャグの生贄」って言われてるってホント?一番楽しんでると思うけど…。
お辞儀の仕方かっこいいな。
ちーちゃん。エヴァと雰囲気がガラリと変わって、これはちーちゃん。初のキミジャグ、楽しかったって言ってくれて良かった。これから彼女をもっと深淵まで連れて行きます。
まともさん。まともさんがいなかったらと思うとぞっとしますね。たくさん勉強させていただきました。
まともさんが出演するACMファミリーシアターは11/4(土)から!
みんなで行こう。
全体でみるとこんな感じ。
キミジャグのカーテンコールは真ん中で挨拶・横にどんどん並んでいくスタイル。今回は人数が多かったので2列になっていますね。
曲はオープニング曲のリフレイン。
かみてチーム。
しもてチーム。
ここからもう一度みんながすれ違って…。
この辺で、お調子者が誰だか分かってきます。性格がでてるね。
ここはもうお話は終わっているので自由。
最後にハナとクダンが挨拶をして、終わり。
カーテンコールの美学は役者それぞれ違います。最後まで役でいるか、役を脱いで役者で出るかは、うちは自由です。人それぞれで面白いですね。
嬉しいことにダブルカーテンコールがあったんですが、あまり予想していなかったので、出遅れのメンバーもいた。衣裳脱いでなくてよかった。
辛く長い夏が終わったのを実感しているので、テンションが高い。
剣まで抜いてたやつがいた。やっぱり誉人はキミジャグの生贄じゃないよ。めちゃくちゃ馴染んでるよ。
受付のお花もきれいでしたね。猛暑だったんで、受付さんがこまめにお水をあげてくれたので家に持ち帰った後もキレイでした。
一番左にあるレインボーローズは三池さんから。初演版の時もこの花を贈ってくれた。こういうとこ、脚本家の人はロマンチストだなぁと思いました。お花は宅配便で届いたので住所も本名も受付さんにバレていて笑った。
以上、掛札さんのお写真と共に振り返った「リトルウェッジの魔女」でした。お気に入りの写真は待ち受けにしてください。
明日からはガラリと雰囲気を変えて、「劇団であった怖い話」の実験をはじめたいと思います。
また遊びに来てね。