kimitojacuzzi Anniversary

水戸を中心に活動するキミトジャグジーの記念ブログ

稽古着問題

演劇やってる皆さんって稽古着どんな感じですか?
だいたいは動きやすさ重視のジャージ派、柔らかさ重視の寝巻派だと思うんですけど。
演劇の先生が「稽古着こそ、おしゃれであるべき」がモットーの方だったので、今でも普段着と稽古着は分けるようにしているんですけど。

これは年末の稽古でちーちゃんが撮ってくれたやつ。
クマちゃんのアップリケがついている、最近お気に入りのトレーナー。これを着ていると、何故かみんなこのクマちゃんを見るから目線が合わない。「ネタなのか本気なのか分からないダサさ」とのこと。

この青いトレーナー、素材がジャージ生地なので気に入ってるんですけど、「そんなに青を主張する服あるんだ」と言われた。

夏はよく着る演出家メッセージTシャツ。「文字が書いてあるTシャツを着ている人を見ると織笠を思い出す」と言われた。

そして劇怖衣裳のドラゴンパーカー。普段「服なんて好きなもん着りゃいいんだよ」と男前のぐっさんですら、「だだだ、ダッセエ!」と思わず口走った一着。

のぶりんとお揃いの芋ジャージ。これに関してはめちゃくちゃかっこいいと思ってる。
でもその下に着ている「めんへらじゃないもん」Tシャツは誕生日に貰ったもの。コンビニの店員さんに「それどこで売ってますか」と聞かれた一着。

あと「BEST FRIENDS」って書いてあって、ねことうさぎといぬが手を繋いでいるロンTもあるけど、母に「…着るもの買ってあげようか」と言われました。

最近は「キミジャグさんの稽古場行ってもいいですか」って聞かれることが多いから、このままじゃいけないなと思いました。なんかこう…、「稽古着、どこのですか?」とか言われたい。ある意味言われてはいるけど。

キミジャグは年に何回かフットワーク軽い奴らでアウトレットに行くという行事があるので、今年はおっしゃれな稽古着を新調しようと思います。そのためにお小遣い貯めてた!!

今年の目標「稽古着ダサイと言われない」。
いや、ダサくても自分がかっこいいと思ってりゃいいと思うんですよ。でもあまりにも稽古日が多いので、洗い替えの意味で。
また明日!