床に置かれたいくつもの紙。これは劇怖くらいから導入されたフォーメーション練習の風景。キミジャグでは「駒ちゃんの領域展開」と呼ばれている。
駒ちゃんからカウントに合わせて何番まで移動する、という指示があります。
最初は下を向いて紙の位置を確認しちゃうけど、すぐ慣れて来る。
だんだんと、ダンスも演技も本番仕様に洗練されてきた…と思いたい時期。
このモヤモヤ期を抜けると「よっしゃいくぞ!」となるので、今はお家で練習してきたことを、ちゃんと稽古時間に発揮できるかどうか。
思うようにできないと悔しいね。
首藤くんが練習してきたひとり台詞がうまく言えなくて、「もーっ!」と言っていたのを見て、(めっちゃ分かる…)と思いながら「はい、一回台本確認して、もう一回やりまーす」と言っている。
演出は時に、心を鬼にしなければいけない。演出特権で自分のシーンを「ごめん、もっかいやっていい?」って言っちゃう時あるけど。
おまけ写真。
新札を見て「3Dホログラム、すげー」となっているみんな。かわいい。
新札が物珍しくて貯めこんでしまっているキミジャグの最新作はこちら。
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