kimitojacuzzi Anniversary

水戸を中心に活動するキミトジャグジーの記念ブログ

新しい発見など

三池脚本といえばラブロマンスですが、「虚舟」もちゃんとあります。「ロマンスって単語、古くね?」って言われたけど、もうロマンスで突き通すしかない。

ここの2人は、いつも息ぴったりで安心感しかない。
誉人とぐっさんは、「俺がこのシーンを牛耳る」感が毎回出ている。だからこの2人が揃うと、どっちも譲らないのが面白いです。

この2人のやり取りはあんまり見たことがない感じで新鮮。どっちもお芝居上手だから、どっちがシーンを引っ張るんだろ?と思って見ていたんですけど、シーンによって友ちゃんが引っ張ったり、大ちゃんが引っ張ったり変化するタイプ。
18周年記念企画の稽古が2023年2月から始まって、ちょうど1年くらいずーっと一緒の稽古場だったから、信頼と安心感が生まれているのでは…。

「この人はこういう芝居をするであろう」って決めつけちゃいけないね。年を経て、演技も変わってきている。
ここ最近、稽古場でみんなの新しい魅力をたくさん発見できています。

【おまけ】
これはふざけているように見えて、ちゃんと稽古中の写真。カオナシ2人。

ラブロマンスの満載!「虚舟」の詳細はこちら!

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