kimitojacuzzi Anniversary

水戸を中心に活動するキミトジャグジーの記念ブログ

仕込みの記録

3/16(土)「虚舟」仕込みの記録。

9:00稽古場「風」さん集合。
男性陣はもっと早い時間にラボに集合し、積み込み。まずやるのは…。

使用しない椅子を外に出して、作業スペースを確保すること。雨が降ってもいいように、ブルーシートで覆います。

トラックが到着するまで、やれることをやる。主に目張りですね。風さんには窓の大きさに応じたラシャ紙がすでに用意されているので、それを貼り付けていきます。
養生で窓枠を保護→ラシャ紙を養生で貼る→黒ガムテで仕上げという順番。
キミジャグは全員、養生テープがお客さんに見えるのを嫌うので、1ミリでも見えてたらやり直しという姑みたいなことをします。

9:30一便到着。
引っ越しシーズンで大きなトラックが借りれなかったので、かわいいサイズのトラック。荷物をおろして、トラックは二便のため出発。

いきなり慌てだす目張り班。「この窓、先に塞いでおけばよかった」など反省があったので、次回は改善したい。

10:00
舞台班がまずやるのは床を守ること。パンチを敷いていきます。のぶおの養生技術を見守るだいすけ。

客席がくるところまでちゃんと保護します。床に傷つけたら切腹だから…。

11:00
次はせり出しを作ります。これは演技スペースを広くするため。「デビルズ」や「劇怖」の時は、風さんの段差をあえて利用するかたちでしたが、今回はダンスや殺陣があるので、舞台前を広げていきます。

広くなった舞台。風さんサイズで作成してあるので、はめ込んでいくだけ。

14:00。せり出しにリノリウムをひいていきます。ここが難しいらしい。歪みがあると、ダンスで足をとられたりするから慎重に作業。
何回か公演するとどうしても歪むから、前半戦が終わった後、みんながお芝居しやすいようホラグチさんは張り直してくれました。

舞台装置の設置や導線の確保、スピーカーの設置をサクサク進めていきます。

ここまでくると、あとは流れ作業的に客席を設置。

照明を吊っていきます。

疲れがでてくる時間・高所での作業になるので、声掛けをしながら作業。

私が好きな「照明作業をしているだいすけ」の写真も残しておきます。

19:00
ディマー設置。6台フル稼働。のぶりんとのえがチャッチャと進めるので、何が行われているのかは分かりませんでした。いつのまにか全部照明ついてた。
学生の頃から演劇をやっていた子たちだからツーカーなのかな。

20:00
シュート&場当たり。
「吊ってみたけど変更したい」や「通しをしてみて不具合があった」ということもあるので、この作業は本番前まで続く。めっちーの「客観的に見て、ここを変えた方がいい」というアドバイスもあったので、最終的な吊り図を控えて、次回の参考にします。

今回の仕込みはこんな感じでした。
本公演規模なので大ボリュームの仕込みでしたが、楽しくできました。みんなクタクタだったけど。

次の日は、照明の直し、音響の確認、配線などをやりました。
「演劇を観る雰囲気を作る」って大変ですよね。
今回は手が空いたときに他の作業を進めておいてくれる人たちが揃ってたのもありがたかったです。増やしていこう、ツーカーメンバーを。

以上、「虚舟」仕込みの記録でした。