kimitojacuzzi Anniversary

水戸を中心に活動するキミトジャグジーの記念ブログ

本番終わって

「リトルウェッジの魔女」が終わってからキミジャグが何をしていたかというと。
ちゃんと夏休みがありました。9/5(火)~9/9(土)まで。

9/10(日)にはミーティングがあったんですけど、みんな「うちの夏休み短くない?」って部屋に入ってくるのが面白かったです。
現在は次回公演の稽古・準備が着々と始まっているのですが、先週末のカゴミヤくんの企画に仮チラシを折りこませていただきました。

わ~お。
以下、デザインのソラノさんから、写真撮影時のメッセージ。

○オモテ面○
全員がゴミの中で絡み合っている。まるで役者がゴミとして捨てたようにも見える。
散らばっている一見ゴミに見えるものたちは、過去の公演の服や小道具である。
写っている人物はゴミの中にいるというのに、まるで数分後には舞台に立ちそうなくらい、めかしこんだ服を着ている。
その不統一な雰囲気を違和感とし、この作品のテーマとなっている「この劇団は、どこかおかしい」のキャッチフレーズとともにメインビジュアルとして使用したい。

わ~お。
なんかすごい。
現在、本チラシ鋭意制作中。近日お目見えの予定です。

こちら、どんなお芝居かといいますと、「みんなが観たくないキミジャグ」です。一部からは「キミジャグの同人誌」とも言われています。
なんでそんな芝居をするのかって?
コロナ禍あたりからキミジャグを知ってくれた人はピンとこないかもしれないんですけど、うちは何年かに一度、こういう変な芝居をする。
そして、何故かそっちを待ってる人たちもいる。「お前らはそんなキラキラした芝居をする人間じゃないんだよ!」という一定のキラキラキミジャグアンチ(でも本当はキミジャグを病むほど愛してる)がいる。待ってろ、今回はキラキラしてないから。

18周年記念公演も、第4弾まできた。
ここからは、第4弾と最後の第5弾、いっきに作っていきます。赤紙が届いた皆さん、よろしくね。
あと、「関わってみたい」と思った方はお声がけください。気軽にとは言いませんし、言えません。ある程度の覚悟のある方、お声がけください。

明日は写真撮影がどんな感じだったかというお話をしたいと思います。

レッツ、キミジャグラボ!