舞台の詳細がでましたね。
本日はあらすじ部分に注目したいと思います。
■あらすじ■
水戸市を中心に演劇活動をする劇団「キミトジャグジー」
この日メンバーは集められ ひとりひとり怪異を報告していくことになる
深夜に事務所のドアを叩く音
焦がれすぎたファンレター 構図のおかしな写真
そして とあるメンバーの不可解な行動…
宿泊型ミステリー「朝比奈祥吾の事件簿シリーズ」
十年間脚本を担当した三池順太が放つ キミジャグ初の報告会形式演劇
実名で登場する人物 キミジャグメンバーが主役ですらない「らしからぬ」舞台
秋のキミトジャグジーは 舞台がまるごと実験室になる
…誰の?
この舞台は、誰かの実験室らしい。でも、誰のかは分からない。それを推理しながら見ていくのも楽しいかもしれません。
【報告会形式】なので、作り方としてはオムニバス。誰かがひとり、そのストーリーの主人公になります。自分が主人公になる話はきっと緊張するんだろうなぁと思います。
客演さんがキミジャグの秘密に触れる瞬間があったり。
キミジャグメンバーだけの会話もあったり。
客演さんVSキミジャグがあったり。
キミジャグのお芝居を見たことがある人が楽しめる内容かもしれませんね。メッタメタのメタ作品。
いまはとりあえず体に台詞を馴染ませる時間。台本自体はいつもより短め。でも、5人しかいないから、必然的に台詞量は多い。
今回は誰が一番早く台詞を覚えられるかな。台詞覚えは早いキミジャグですが、友美と誉人も早いからね。
あとは、今回は都合でスタッフにまわった駒ちゃんも面白い作業をしています。ダンスの振り付けをしないダンス班。こちらもあわせてお楽しみに!
だんだんとやることが山積みになってきました。また明日!