都内だと稽古場を借りるにもお金かかるのに、水戸市は申請をすればきれいで便利な市民センターを借りることができます。
この恵まれた事実に気付かず、市民センターに文句をいうやつは近い未来、必ず痛い目をみるであろう。
そんなわけで、市民センターは来た時よりも美しく。
21時までの稽古だと15分前に稽古を切り上げて、各自帰る準備・掃除・消毒をします。
なにも言わなくてもちゃんと掃除と消毒をする演劇人、とても偉い。いや、大人だから当たり前なんですけど。
先日のお掃除当番はこの２人。なぜかぴったりくっついてモップ掛け。
この２人の面白いところは、ささやかに話しているから会話の内容が全然分からないところ。でもずっと楽しそう。今回の稽古場はみんな声がでかいから、余計かわいく思えるのかもしれない。
最後まで寄り添ってモップ掛けをしていました。
キミジャグの末っ子が他の団体の先輩に可愛がられているのをみるのはいいですね。
皆さんも市民センターはきれいに、大事に使いましょう。
そんな末っ子駒野が主役のゴールデンウィーク公演、チケット発売中。
