kimitojacuzzi Anniversary

水戸を中心に活動するキミトジャグジーの記念ブログ

稽古場に入ったら

本番近くの稽古は実寸サイズでやったほうがいいので、稽古場に入ったらまず椅子などを使って舞台のサイズを区切ります。
今回はこんな感じ。

センターの印は、いつも誰かの制汗剤。
そこに机や小道具を置いてから、稽古開始という流れです。
劇団ごとにやり方が違っていて、演劇事務所'99さんなんかは舞台の幅の長さのスズランテープを作っておいて、毎回メジャーで測らなくても舞台が作れるようになっています。
他にも、最初のうちは演技を限定しないために、あえて舞台のサイズは測らない団体さんもあったり、とにかくキッチリ測る団体さんもあったり。
こういうところで、劇団色がでてきますね。

キミジャグは、声出しとストレッチは各自。
その人に合ったストレッチ方法なんかもあるので、特に全員ではやりません。
だから、みんなでやってる劇団さんが仲が良さそうで少し羨ましくもあります。

声出しは各自車の中でやってきちゃう、キミジャグの最新作
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