kimitojacuzzi Anniversary

水戸を中心に活動するキミトジャグジーの記念ブログ

おもいで-本編7-

本日も舞台写真とともに、本編の振り返りをしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

検察側。色んな意味で声がでかい。「有罪、有罪!」という台詞があるんですが、山口さんとたかひとが調子こいて稽古中「有罪ラップ」を歌いだしました。「say!you!zai!」みたいに。友美が乗ったら怒られるんじゃないかとアタフタしていて、結局有罪ラップは終わりが分からないので廃止にしました。

弁護側。たったひとりで不当な裁判に立ち向かう。のぶりんはこういうシーン得意ですよね。まくしたてる台詞とか。

被告人。ずっとメンチきってる。「前に出なさい」と言われた時に小さく舌打ちしてる。完全に先生に呼び出されたヤンキー。

ママとの約束を守り、裁判で嘘をつかなかったタコ。そのせいで焼き印をいれられることに。厳しすぎんか、深海。
裁判官が焼き印を押す練習を目の前でしてくる。
何故かいつも、歯医者さんで親知らずを抜いた日のことを思い出していました。

タコは牢獄へいれられることに。でもその前に、エチゼンさんから重大発表。なんと、タコのママを殺したのはエチゼンさんだったことが判明。
憎たらしさの演技が天下一品、山口里美。

チョウチンの告白シーン。キミジャグ作品ではこんなふうにまっすぐに告白をする役は珍しい。たいてい、こういうシーンはうまく見せようとして言い淀む演技をしたり、間をとったりするけれど、チョウチンは日常会話と同じテンションで「好きだよ」と言えるので、実はかなりの手練れなんじゃないかと思っています。

いっぽう、兄タコはナダレが寝ているであろう部屋の前に。な~にやってんだ。妹、焼きいれられてんぞ。

そしてミクモにガチ切れされる。ここ、先端恐怖症のタコが、頑張って槍を払いのけるんですよ。恐怖症を克服した瞬間を見た。勝手に熱いものがこみあげる。

そのころナダレは、また大変な目にあっておりました。突如舞台上に転がるバラバラ死体。お子様がいる回はコレが見えにくいよう、地面側の照明が暗くなっていたそう。有能すぎるオペ班。コレが舞台上に出てたのは30秒くらい。なぜならすぐにハケさせないと、コレが転がってる舞台上でいいシーンをやらなければならないから…。
友美が頑張ってハケてくれました。偉い…!

タコが助けにくるも、ナダレはすでにタコに疑いの心を持っていた。そりゃあね。この時のタコ、めっちゃ可哀相でしたよね。ドンマイ。

そろそろタイトル回収のシーンが来るか?
また明日!

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〈  To BE CONTINUED…//// |
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