「こういう衣裳にしたい」と口でいっても伝わらない時は、絵を描く。
でも、キミジャグ衣裳班はあんまり絵心がない。
「マントなんだけど～、ここ…、こう、ツギハギがいつものツギハギじゃなくてぇ、もっとヨウジヤマモトっぽい感じでぇ、前身ごろと後ろ見ごろで色とか変わっててぇ、川久保玲っぽさもあってぇ…」と口でいっても通じない。だからこう。
絵心！！
ちなみにこれはマントを着たみっきーの図。
「すごく分かりやすい」と山口さんから褒められました。ヤッター！
もう少し丁寧に描けばよかった。こういう勢いで描いた絵が、ラインのノートに貼り付けられ、永久に保存されることになるのだ。
さて、衣裳班ですが、生地の絶対数が足りないため、ついに日暮里に行かざるを得なくなりました。何年ぶり？？
コロナ前は宇都宮のパルコの中の手芸屋さんに行くことはありましたが、最後に日暮里に行ったのは…、まちなか情報交流センターの暗幕を買いにいった時が最後じゃないかなぁ。
果たして「リトルウェッジの魔女」で使う布は手に入るのか。
そもそも日暮里に無事に到着できるのか。
報告をお待ちください！
また明日！
