ついに本番まで2週間きってしまいました。
この時期は本当に朝から晩までソワソワしています。
お盆休みで一気に作業を進めた小道具班。
本番仕様の小道具が揃ってきました。
衣裳班は職場のお盆休みがなかった人たちばかりなので、稽古がない夜に大物を縫い上げていました。
衣裳でいま一番ハラハラしているのは、海外から届く通販の荷物…。天候のせいで到着が遅れているとのこと。
最近Twitterで他の劇団さんが、通販で購入した小道具が本番までに届かないと呟いていて、我が事のようにぞっとしました。
あの、皆さんもそういう時はうちに連絡ください。ラボを漁ればなにかしらはあると思うので。
照明さんは、役者の動きとオペ台本で違っている部分の確認。「ここ照明追加しますか？」とか。
音響さんは、音の直し、曲の長さの調整など。
どこも頑張ってる。
こうなってくると、誰かにお願いしたい作業があるけど、誰も手が空いていないということがあります。
最後の手段として、水戸演劇界のボス・河原さんに縫物をお願いするしか…。でも、タイムスケジュールも作ってもらったし、さすがにそれは…。と思っていたところ、帰り際に河原さんが「縫物ある～？」とおっしゃってくれました。
紙袋にパンパンにつめた縫物をお願いしたいと思います。これ、いつか誰かに本気で怒られるんじゃないだろうか。
さて、キミジャグだと本番の2週間前から「毎日稽古」がはじまります。ここから毎日みんなに会える。ラストスパート！！
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