いよいよ明日から「劇団であった怖い話」が開幕！めでたい。
「リトルウェッジの魔女」から3か月なかったくらいですが、これでもかというくらい実験しました。
「実験」と言いまくっているので、せっかくだから固めずにそのまま舞台にあげるシーンもあります。
生の部分をお客さんとキャストとスタッフ、全員で楽しめるといいなと思います。
【怖いのが苦手な人向け・ぬいぐるみ席】の準備。
パペットマスター・首藤くんに抱っこされていてかわいい。
この前ちーちゃんが遊びに来た時、楽し気に話している声が聞こえたので「ちー、誰と喋ってるんだろう？」と思い見に行ったら、このぬいぐるみとおしゃべりしていました。劇怖。
ちーが来た時は他にも不思議なことがあって、誰も入っていないトイレの中からガシャーンッって音がしたので見に行ったら、窓も空いてないのに鏡が落ちていたりしました。
「ちゃんとお祓いいったほうがいいですよ」って言われました。
神社には定期的にお参りに行っています、ゲームでいうところの、霊障-１。
くまちゃんのぬいぐるみの他にも、かわいい子たちがお席でお待ちしております。そしてぬいぐるみは持ち込みOKなので、ぜひお宅の子も連れてきてくださいね。
ぬいぐるみ席は、キャストによるメンタルケアもご期待ください。
怖いのがお好きな方は、ぜひ前の方でご覧ください。
ちなみに上手側（会場入って右側）のお席だと、スピーカーの位置などで臨場感あふれる怖さを体感できるかもしれません。
「劇団であった怖い話」は、とてもとても変なお話。
ぜひ開演前に、パンフレットの三池順太の言葉を呼んでいただけると嬉しいです。
それでは、最後の稽古に行ってきます。
「劇団であった怖い話」
