kimitojacuzzi Anniversary

水戸を中心に活動するキミトジャグジーの記念ブログ

おもいで-クラシックバージョン①-

お疲れ様です。キミジャグです。
今日から一緒に、写真を見ながら舞台を振り返っていきましょう。
裏話もあるので、あの公演を美しい思い出としてとっておきたい方は要注意。
舞台裏というのはどの劇団もごちゃっとしているものです。

クラシックバージョンのオープニング。
この写真の面白さって全然伝わらないと思うんですけど、説明させてください。
オープニングで制止する。これって、このキャストの一番のキメ顔なわけです。
そう考えると、仲間内ではめっちゃ笑える写真なんです。角度つけちゃう系、目を見開いちゃう系、何気ない風にキメちゃう系とか。これは恥ずかしい。でも、こういう全員揃ってて表情も写ってる写真って使い勝手がいいから、毎回どこかに使用されてしまう。恥ずかしい。

レストランスマイル&スマイル従業員控室。
オープニングの曲のあとは、時計の音のみ。
時計の音のみって、無音よりも緊張しませんか。
今回は随所に時計の音を使いました。音響さんは大変だっただろうな。

上田と柚子。
「クラブのエースを持ついかさま師」という有名な絵画っぽく。
プリセットの時点で確認するのはトランプの枚数だけなので、舞台上ではじめて自分の手札を確認するわけです。
奇跡的にカードがめっちゃ揃ってると、ふふってなります。
初日あたりは緊張で手が震えてました。

新人ウェイトレス、晶。
今回、コーヒーの湯気を出したくて舞台上で本物のコーヒーを使用したんですけど、コーヒーを淹れる担当が山口さんでした。
濃い。噴き出しちゃうくらい濃い。
でも、このあとテーブルまわりでガタガタやるから、少しでもカップの中身は減らしておきたい。
あのコーヒーはほぼ気付け薬。普段、バイトでサイフォンでコーヒー淹れてるのに、どうした?
「薄くしてほしい」と何度かお願いしたのですが、結局最後まで濃いコーヒーでした。
今思えば、彼女なりのエールだったのかもしれない。

看板。
レストランスマイル&スマイルも、ウーバーと出前館始めたらしい。
この看板は、第5回公演の時も使いました。
ちょっと壊れかけてる感じがいい。
看板のオススメメニューが結構おいしそう。

明日はいよいよ悪魔がご来店。
よければ見てください~。