いよいよ明日より２日間、水戸芸術館ACM劇場で「リトルウェッジの魔女」の幕があがります。
ただいま仕込みの真っ最中。
初演は16年前の作品ですが、今できることを目いっぱい詰め込みました。
自分たちじゃできなかったことは、仲間たちや戦友たちにたくさん助けてもらいました。
リトルウェッジ村のみんなと。
写真はキャスト１２人しか写っていませんが、当日オペ室にいてくれるスタッフさん、舞台裏にいてくれるスタッフさん、受付を守ってくれるスタッフさん、ほかにもこのお芝居を作るのに携わってくれた方々がたくさんいらっしゃいます。
いつもはキミジャグメンバー+有志で作ることが多いので、今回は特に色んな方の優しさに触れることができました。
夜中まで衣裳作業を手伝ってくれたり、遠くの施設までチラシを届けてくれたり、稽古場への差し入れもたくさんいただきました。
18年目にして演劇フェスティバル実行委員会プロデュース公演の冠を任せて貰えたのも嬉しかった。
まだまだ河原さんのようにとはいきませんが、これからも水戸演劇界の発展にすこしでも協力できることがあればお手伝いしたいです。
それではまた明日。
久し振りのプロデュース公演、楽しんでもらえると嬉しいです！！
