昨日の稽古でほぼほぼ振り写しが終わりました。
ラストの振り写し曲は、「虚舟」のオープニングを飾る曲。
最後の最後にオープニングダンスの全貌が見えたことに胸アツ。
駒ちゃんっぽい、力強いけどしなやかな振り付けに仕上がりました。「カッケエ～」としか言えない。
誉人・だいすけのキレーな筋肉とか、友美・ちーの体のしなやかさとか、のぶりん・ぐっさんのダイナミックさが際立っていて、性別関係なくみんな素敵に見える振り付け。
駒ちゃんが振り付けたって分かるオリジナリティが感じられて、長年「駒野振り付け天才説」を唱え続けてきた身としては早くみんなにもダンスを見て欲しいなと思います。
あとは全員が駒ちゃんの考えた世界観を表現できるかどうか。
難しい振り付けの時は、真顔でのぶりんが近寄ってきて、小声で「むずかし」って言って去ることがあるんですけど、久々の「むずかし」がでました。あと2か月踊り続けて、体に馴染ませようと思います。
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