kimitojacuzzi Anniversary

水戸を中心に活動するキミトジャグジーの記念ブログ

凝り性

ついに…、駒ちゃん先生のダンス動画に…。

テロップがついて、自分たちの動画を見ながら改善箇所が確認できるようになりました。
ええ~。進化すごい~。

これがまあ、分かりやすい。
おそらくダンス班の最終形態なんだと思います。
駒ちゃんが「こうしたら伝わりやすい」とか、「みんなが自覚できる」を考え抜いた結果なんじゃないかな。

美都子さんもそうだけど、キミジャグには凝り性が多くて、もしかしたら全員そうかもしれない。
逆に凝り性だからキミジャグが続くと言った方がいいかも。
自分の役割を追求するのは作品のためでもあるけど、次回の自分のためでもあるんですよね。
「ここまでやろう」に届かなかった時、「じゃあどうしたらできたかな」っていうのを、みんな常に考えている気がします。

凝り性と言えば首藤くんもそうで、出来上がった小道具(木材に文字が書いてある)を写真で送ってもらった時、「すごい!彫ってあるみたい!」って言ったら「彫ってあります」って返ってきた。
いや、この時期、彫刻刀で文字彫り出すとか思わんやん…。
みんなが怪我しないよう、木材系の小道具は全部めちゃくちゃヤスリかけてくれるし。ツルツルで質感がもうセラミックなのよ。

ぐっさんも衣裳作成で、柄合わせをキッチリやってくれる。(チェックの布を縫う時とか、縫い目の部分で柄がズレないようにする)
あと、着物は表に縫い目が出ないよう、手縫いするとか…。偉…。

もともとはみんな凝り性じゃなかったけど、18周年を経て「ちゃんとやらないのはカッコ悪い」って勉強したから凝り性にならざるを得なくなったのでは…とも思います。
凝り性はいいよ。カッコいい。たまに「やりすぎやりすぎ」って言う時もあるけど。

これからは「キミジャグってどんな団体ですか?」って聞かれた時は「凝り性の集団ですね」っていうことにしよ。

凝り性の集団が作った舞台「虚舟」詳細はこちら!

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