kimitojacuzzi Anniversary

水戸を中心に活動するキミトジャグジーの記念ブログ

宣材について

18周年記念公演期間中は写真をたくさん使おうと決めてて、去年は何か月に一回くらいのペースで写真撮影がありました。

これが最新の宣材写真。

納品されてからしばらくは笑っていられました。
みんな別々に撮影してて、デザインさんがひとつにまとめてくれたもの。
だから、他の誰かがプラスされてもその人の写真を撮影すればここに入れる。その前に宣伝写真自体、更新されてしまうと思うけど。

撮影はキャスト数にもよるけど、100枚以上撮ります。チラシに使うもの、パンフレットに使うもの。
何だか分からずに写真撮影をして、ものが出来上がってから「こうなるのか~!」と思った写真もたくさんあります。

写真撮影の頻度があがると困るのが、ポーズや表情の引き出しがどれくらいあるか。

写真撮影に自信がない時は、撮影前にポーズを決めて臨んだりする。出来上がったパンフレットがこう。

同じ構図でバージョン違いを撮影したので、もうひとつはこう。

ほんと、何も考えずに撮影日を迎えてしまうと、カメラの前で棒立ちになってしまうので気を付けましょう。

リトルウェッジで一番撮影時間が短かったのが真智さん。ポーズがピッと決まるからすぐ撮影に取り掛かれました。「こうしてください」って言われる前にカタチが決まるって、普段からちゃんと自分を客観的に研究しているのだろうなーと。

最近はデザイン部がその人の特徴が分かってきているので「睨まないようにお願いします」とか「歯を見せないでください」とか指示があります。

キミジャグの写真撮影に動じないのが鈴木千慧ちゃん。ポーズの引き出しがすごく多い。

「なんでそんなにポーズとれるの??」って聞いたら「ジョジョっぽくすればいいんですよ」って教えてくれた。なーるほど…、でいいのか??それってちーちゃんの特性じゃない??

あと、デザインさんが褒めていたのがのぶりん。表情が全部キマっていて、写真を選ぶのが大変だったそう。こんな風に褒められてぇ~!!

宣材写真の更新は1年に1回くらいがいいらしいけど、キミジャグにいれば頻繁に更新してもらえる。
それにしてもこの写真。

ずっと笑っていられる。

照明をあててもらって、衣裳を着せてもらって、よいカメラで撮影してもらって、デザインさんが整えてくれて…。恵まれた環境だなぁと思います。
だからこそ芝居を頑張る。「チラシはよかったんだけどね…」と言われないように。あと、毎回遺影を撮影する覚悟で写真撮影に挑む。今年も。

芝居もバシッと決めていくぜ。キミトジャグジー最新公演、詳細はこちら。

kimitojacuzzi.hatenablog.com